人生はウォーキングに似ています。
晴れの日には元気に歩き、ずっと長い道のりを歩んでいきます。
幼児期は人格形成の基礎を作る大切なひとときだからこそ、子どもたちにはたくさん歩いて欲しいと考えています。
子どもたちに秘められた「善くなろう」「大きくなろう」とする力。
私たちはその成長を見守り、小さな歩幅の冒険を応援しています。
そして大きくなってもその一歩を見守っています。
幼稚園はお子さまが初めて出会う社会の場です。
日々の保育の中で、思いやりや優しさといったすぐには見えない大切な部分、
「根っこの部分」が育っていくような園を職員みんなで支え、つくり上げています。